2009年2月18日水曜日

ご無沙汰しました。

あっ言う間に、2月も中旬となり、隣の家の梅の花が満開の季節となりました。
朝夕と「メジロ」が来ています。
昨年の私の9月24日、27日、28日のブログに書いたことが現実となってまいりました。
100年に1度と言われる経済危機に直面して、失業者がどんどん出てくる中で、この5ヶ月間は政治空白そのものである。
信頼がない政治では何も進まない。国民の信を問うこともせず、だらだらと政治空白を続け、報酬をむさぼることこそ「あさましい」姿である。
このような政治が行われていれば、役人は安泰である。その結果日本が駄目になることは必定である。
なぜ、国民は怒らないのか?不思議な国である。
日本人そのものが試されている。外国なら暴動が起こっているであろう。
いまだ、麻生内閣を支持する国民が10%程度いるという。
いやはや驚きである。

麻生内閣と同様に、市民の信頼がない自治体も多いと考えたれる。その中で、東京小金井市では市民から、住民投票を直接請求され、その署名された有効数が全有権者の10%を超えているにも関わらず市長及び与党の自公民市議は、市民の信を問うことを拒否し、どのように選挙を行うのか理解できない。選挙では、「市民の声を市政に」と大きな拡声器で訴えるのではないか?それを聞いて有権者は投票して市議となったのではないか?
言うこととやることが180度違うのではどうしようもない。このような言行不一致が上から下まで行われ、まかり通る日本では、国際競争に参加することはできない。
維新的改革が必要となるであろう。