2009年7月4日土曜日

政治不信極まれり!

日本の政治に対する国民の目は戦後64年の歴史の中で一番厳しい状態と言える。
それは時の政権が国民から見放されれば、次の時代を担うリーダーが出現して国民はそれに期待をする。ポスト麻生がいないのである。人材は枯渇している。

麻生政権に対しては国民の3分の2がノーである。その分、民主党に期待が集まるかと言うと、鳩山代表の「故人」献金問題でそれに対する説明責任が不十分と考える国民は80%とのこと。「いやはや」である。

国民は、どのような判断をするのか。それでも自民党か?それでも民主党か?あるいは第3の道か?
その判断で、日本の幾末は決まる。地獄か、天国か。