2009年8月6日木曜日

衆議院候補予定者に

先月の21日に衆議院解散が行われ、日本の歴史上はじめての最長40日にわたる真夏の選挙戦が、実質上繰り広げられている。(告示8月18日、投票日8月30日)
候補予定者(告示日以降は、候補予定者から晴れて「候補者」となる。)は早朝から駅頭に立ち、その後は個別訪問、夕方にはまた駅頭に立ちその後はスタッフとの作戦会議などなど朝から晩までどのようにして票を獲得するかで腐心する。
地盤・看板を持たない候補予定者は名前の売り込みに必死である。
日本列島もようやく曇天から真夏の天候となり、一気に3O度Cを超える酷暑日となる。炎天下の遊説は、大変な疲労を伴い、候補者にはこの長丁場の選挙を戦い抜くことは体力的にも精神的にも相当厳しいことが想定される。
そこで、このような厳しい気候の中での選挙戦なので、候補予定者及び選挙スタッフの方々の健康管理をしっかりしてもらうことだ。
特に、高齢者の候補予定者は健康に気をつけての選挙戦をしてもらいたい。
もしものことがあればその候補予定者の支持者の応援も無となってしまう。
健康第一での選挙戦としてもらいたい。