2007年8月6日月曜日
江戸川の花火大会
4日の土曜日の昼過ぎに、「今日、江戸川の花火大会があるので行かないか?」と誘われ、息子と参加した。
武蔵小金井から中央線市ヶ谷駅で都営地下鉄に乗り換え「篠崎駅」そこから歩いて花火会場へ約、1時間10分ほどと考えていたが、約2時間半かかった。篠崎駅手前数駅から、駅に着くとそこで5、6分停車。何かと思ったら、次の駅から先発の電車が発車しなければ発車しないとのこと。やっとの思い出、篠崎駅に付くと、プラットホームには、前の電車から降りた乗客で立錐の余地が無いほどの混み様。改札に出るまでの暑さは、この上なく、気分が悪くなった人が出たのか、出入り口から救急隊員が、担架を運んでいた。
花火会場へは、篠崎駅から歩いて20分ほどかかりついた。6時に付く予定で着いたのが7時20分。
約9時まで、ほとんど花火の切れ間が無いほど打ちあがった。今まで見たことない大規模な花火大会である。一斉に花火が上がると、対岸の市川市の見物客まで見ることが出来る明るさになる。
翌日の新聞によると、規模では東京一とのこと。見物客は、134万人と出ていた。
帰りは、篠崎駅では、電車に乗るのに2時間待ちとの「噂」があり、タクシーを捜しながら新小岩方向にあるいた。結局、徒歩で1時間半ほどかかり「新小岩」着。会場に美味しい「酒」は持ち込み呑んだもの途中で「肴」を調達せず、空腹の為、新小岩ですし店で食事。午後12時頃に吉祥寺着。老体はそのまま帰宅したが、若い連れは、吉祥寺で2時まで飲んでいたようだ。江戸川の花火大会の凄さは、一見に値するものです。是非、来年機会を作り見てください。