2008年10月14日にも書いたが12日に箱根に行き宮ノ下まで行ったが「紅葉」はまだまだの状態であった。
26日にも酒類業界の会合で箱根湯本に行く予定である。まだ、「紅葉」には早いようだ。
やはり温暖化の影響か?
今年は、本州に来た台風は一つもなかった。平年は平均で4つから5つ台風は本州に来るとのこと。
10月になっても、昼間の最高気温は25度C程あり、温かい秋である。
三重県南部では、平年の100倍ほどのカメムシが発生していると云う。
大量発生しているのは、果樹の汁を吸うチャバネアオカメムシとツヤアオカメムシとのこと。みかん農家に被害が出なければと案じたが、農家が防除対策をとったことで大きな被害は出ておらず「11月になると(カメムシは)越冬のために雑木林の落ち葉や木の葉の間で動かなくなる。あと10日ぐらいで姿は見えなくなると思う」と新聞は報じているが、どのような防除対策をとったのかこれまた案ずることになる。
中国の残留農薬が頭をよぎるのは私だけであろうか。